【パンの秘密】カレーパンだけ揚げてある理由

パン屋さんに行くと、ある事に気付きます。

それは、「焼いているパン」と「揚げてあるパン」があると言うこと。

そして、あげているパンを考えたら、カレーパンだと言うこと。

その秘密をお知らせします。

 

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カレーパンが揚げている理由

カレーパンは揚げられています。

カレーパンは挙げられている

 

アンパンは揚げている物はありません。

アンパンとカレーパン

 

カレーパンの起源は、「名花堂」(東京都江東区 現:カトレア)2代目の中田豊治氏が実用新案に登録した、「洋食パン」が元祖とされている。

これは、1927年(昭和2年)のこと。

カレーパンは昭和の食べ物だったのです。

元々、カレーサンドを思いついて発売したが、後になって揚げることを思いついたと言いうことです。

 

そして、注目のカレーパンが揚げられている理由ですが、当時流行していた「カレー」と「カツレツ」をヒントにした、と。

そう言えば、昔はカレーパンと言えば、木の葉型をしていました。

最近では、丸いカレーパンもありますが、丸い方は「カレードーナツ」と呼ばれることもありますね。

丸いカレーパン

 

ちなみに、この話は、2018年1月30日の「この差って何ですか」(TBS)にカトレア洋菓子店 5代目社長中田豊隆氏が出演して、説明していました。

カトレア店主(5代目)によると、関東大震災の時に、店の立て直しを進めるために洋食人気No1とNo2である「カレー」と「カツレツ」を合わせたメニューを思いついたとのことです。

 

上記の説のほかに、「デンマークブロート」(東京都練馬区 1934年創業)の創業者がカレーパンを発明したとしている説などいくつかあります。

 

カレーパンとは

調べてみると、「カレーパンはこうだ」と言う定義がありません。

一般社団法人日本カレーパン協会によると「カレーがパンに包まれており、焼くもしくは、揚げたもの。カレーパンとはカレーを具とする惣菜パンの一種である。」としています。

 

カレー部分は、キーマカレーだったり、ビーフカレーだったり、特に選ばないようです。

カレーパンの具

同協会によると、「カレーパンの中に憎しみを入れてはいけません。」とすごく面白い冗談がサイトに書かれています。

どんな協会なのかと調べてみると「一般社団法人」とちゃんとした法人でした。

 

まとめ

元々は具材を入れて作るパンのことを「洋食パン」が考案された。

関東大震災の時に、早く店を立て直すために看板商品として、当時の洋食人気メニュートップ2を合わせたメニューを考案した。

それが「カレーパン」。

カレーとカツレツの掛け合わせなので、パンでありながら、衣をつけて揚げてある。

 

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