エナジードリンクのコスパ・カフェイン量比較
エナジードリンクは、勉強の前やゲームの前などに眠気を飛ばすため、あるいは集中力を高めるために飲まれます。
しかし、コンビニなどで見てみると何種類もエナジードリンクが販売されています。
ここではメジャーなエナジードリンクの特徴を紹介します。
レッドブル
日本国内に「エナジードリンク」というものを定着させたのがレッドブルです。
カフェイン量は他のエナジードリンクと比べると少なめの80mg。
このカフェインの量は250mlのコーヒーに相当します。(大き目のマグカップのコーヒー一杯分)
ブランド力からくるプラシーボ効果(思い込み)が効果のほとんどだという意見もあります。
モンスターエナジー
レッドブルが有名になったころに日本に上陸したエナジードリンク。
カフェイン量は142mg。レッドブルの約1.8倍です。
また、容量も355mlと非常に多いため満足度も高いです。
日本国内では「プレーン」「カオス」「アブソリュートリーゼロ」「M3」「ウルトラ」「ロッシ」など全6種の味があります。
ミラクルエナジーV
この商品にはカフェインは22mgしか入っていません。
しかし、このミラクルエナジーVには天然タウリンが100mg配合されています。
さらに一本当たりの値段が非常に安いなど、ほかのエナジードリンクとは異なっています。
Survivor!
カフェインは120mgと多めなのに対し、1本あたり93円程度という安さが人気です。
Survivor!はなかなかコンビニなどでは見られないため、ネットで買うなどの手段しかなさそうです。
RAIZIN
大正製薬から発売されているエナジードリンク。
カフェイン量は36mg程度ですが、一番の特徴は辛めの生姜エキス配合という点です。
体の芯からポカポカしたいときにおすすめです。
紹介した商品の比較
商品名 | カフェイン量 | 容量 | 特徴 |
レッドブル | 80mg | 185ml | ポピュラー |
モンスターエナジー | 142mg | 355ml | 大容量&カフェイン多 |
ミラクルエナジーV | 22mg | 250ml | 天然タウリン |
Survivor! | 120mg | 250ml | 1本93円 |
RAIZIN | 36mg | 250ml | 生姜エキス |