交通違反の罰金の意外な使い道

2018年2月20日

駐車違反やスピード違反であるとか、ついつい交通違反をしてしまった場合、点数は勿論の事ですが罰金額が痛いです。

この違反者から納付された罰金・反則金はどういった方法で用いられているか気に掛かります。

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交通違反の罰金と反則金の違い

同じような意味だと思われがちですが、実は全然違います。

罰金について

罰金に関しては前科ということになります。

いわゆる「赤切符」が届き、検察庁へ任意の出頭が通知されます。

検察に出頭して簡易裁判所で略式命令を受け、罰金刑が課されるわけです。

もし略式命令の指示に不満があれば、異議申し立てにより刑事訴訟手続きはできます。

反則金

反則金の場合は納付すればそれで終了です。

反則金の支払いは実は任意ですが、しかし納付しなかった場合は「刑罰」の扱いにされることもあります。

ちょっとした交通違反(駐車違反、一時不停止など)を犯した者に対しての行政処分のひとつです。

刑罰ではありませんので「前科」はつきません。

その現場か警察に出向いて、交通違反告知書(青切符)を受け取って納付となります。

免許取消・一発免停となる交通違反

交通違反は、速攻で免許取り消しとか90日以上の免停が生じる重い行政処分になります。

そして高額な罰金と悪くすれば懲役、禁錮などの刑罰が科せられます。

罰金額・点数等につきましては下記ページを参考にしてください。

東京都のHP 道路交通法施行令(別表)の抜粋

罰金・反則金の使い道

警察署が現実的に徴収するのは反則金で、罰金を取るのは裁判所ということになります。

一般会計というのは、何に使っても良いのです(罰金にあたります)

特別会計というのは、使い道が決められています(反則金にあたります)

交通違反罰金の使い道

罰金は、国の一般会計というところに入ります。

反則金は特別会計に入ります。

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罰金は国に入ってからはどのように何に使っても良いという事ですが、詳細がわからないので気になる点です。

交通違反「反則金」の使い道

交通違反の反則金は「交通安全」に限定した使われ方です。

  • 信号機
  • ガードフェンスとか防護柵
  • カーブミラー(道路反射鏡)
  • 道路標識
  • 横断歩道橋

等々です。

ガードレール・信号機の値段について

・ガードレールの値段

1メートルあたり1~2万円(設置費込)

100メートルだとおおよそ100万円から200万円位になります。

・信号機の値段

秋田県警HPより引用です

交通信号機1基(1交差点)あたりの標準設置費用は、
通常の定周期信号機が約470万円
押しボタン式信号機約270万円
一灯式信号機は約100万円
ですが、信号機の高度化を図ったり、交通量に応じた動作にするような場合は増額になります。

 

交通違反の時効

交通違反というのは正式には「道路交通法」という法律の違反になります。(罰則付きです)
すべての罰則付きの法律には時効があります。
時効というのは刑事訴訟法で決まっています。
交通違反については、各違反によって違いますがその多くは罰金刑です。

まとめ

私達が生活の日々を送る上において無くてはならないのが信号機や道路標識です。

これらのものは国土交通省や地方自治体、公安員会等が設置し管理していることです。

それから、この価格は100万円単位でありますので、かなり高額です。

交通事故をストップさせるための設偏なので、事故等によって破損させたり傷つけないように注意しなければいけません。

壊せば弁償しなければなりません。

一連の費用は、私達が犯した違反による反則金が充てられているのす。

元を正せば違反は悪いことですが、その支払った金額はふたたび私達運転する人の安全を防護するための設備に還元されることです。

道路上にある設備等は、全部高い!ということがよく確認できます。

 

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