桜の花見のときに披露できる豆知識・雑学

花見の際には間違いなく桜の話になります。

ここではそんなときに披露できる豆知識や雑学をご紹介します。

桜の語源

桜の語源は諸説あります。

『「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたもの』という説や『日本神話に登場する女神コノハナノサクヤビメのサクヤをとったもの』という説などです。

関東以西の平地では新年度が始まる3末~4月初めごろに開花することから、めでたい花として扱われています。

桜の花ことば

桜全般の花ことばは「優れた美人」「純潔」「精神美」「淡泊」です。

西洋では「精神の美」や「優れた教育」です。

「精神の美」とはアメリカ初代大統領であるジョージワシントンが子供のころに父が大切に育てていた桜の木を切ってしまったことを正直に告白したという逸話からきています。

なお、実際にはワシントンが子供のころにはアメリカに桜の木はなかったという噂もあります。

ソメイヨシノはクローンである

お花見の桜といえばソメイヨシノです。

ソメイヨシノはエドヒガンザクラと、オオシマザクラを掛け合わせた雑種なのです。

ソメイヨシノにはエドヒガンザクラの「花の後に葉が出てくる特徴」と、オオシマザクラの「花が大きい特徴」を受け継がれています。

そんなソメイヨシノは同種でかけあわせても、種をつくることができないため、単一の木のクローンなのです。

そこで、ソメイヨシノは挿し木や接ぎ木で増やされています。

(地面にさして増やすのが挿し木、他の桜に接いで増やすのが接ぎ木です。)

ちなみにクローンのもとは、上野公園にある桜という説があります。

江戸時代末期に江戸の染井村(現在の東京都豊島区駒込付近)の庭師や植木職人らによって作られたというのが有力な説となっているようです。

 

桜の葉には毒がある

桜の葉には「クマリン」と呼ばれる毒が含まれています。

クマリンは匂いはバニラに似ており、苦く香草のようなの刺激的な味です。

抗酸化作用や抗菌作用、抗血液凝集作用があります。

通常の摂取なら問題ありませんが、過剰摂取すると腎機能障害や肝機能に障害をもたらす可能性があります。

日常的に摂取するのは危険です。

「1日の耐用許容量」は体重1kgあたり0.1mg。(一生摂取し続けても異常が出ないこことを基準にして定められたものです)

 

 

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