梅雨時の体調不良の原因。対策にはコーヒーを? 湿邪ってナンじゃ?

太陽の光がさんさんと照りつける夏真っ盛り。

その楽しい季節の前にやってくるのが、梅雨です。

ジメジメして気分も落ち込みがちですが、気分だけでなく体調不良に悩む人も多いようです。

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梅雨時期の体調不良の原因と対策をお教えします。

 

気象病

梅雨の体調不良

30代から40代の女性に行った意識調査によると、梅雨の時期に体調不良を実感したことがある人は、85%にも達するそうです。

この意識調査での症状には「だるさ」「頭痛」「冷え」というものがあります。

他にも梅雨になると、「古傷」が傷んだり、「食欲不振」「疲れが取れにくい」などの体調不良を実感する方も多いようです。

もしかすると、それは天候の影響によって発症する「気象病」が原因かもしれません。

 

気象病とは

『気象病』とは気圧や気温の変化によって起こる、さまざまな体調不良の症状の一つとして考えられます。

梅雨は天候が悪い日が続き、低気圧の影響を多く受けます。

リンパの流れや血流循環は、外からの圧力が適度にかかることで安定するため、気圧が低くなるほど循環が悪くなってしまいます。

そのため、低気圧の日は、体内の循環が悪くなり、血流低下、新陳代謝の低下につながるのです。

 

対策は

また、天候が悪い日が続くと、精神を安定させる脳内物質セロトニンが減り、精神のバランスが崩れやすくなるためストレスを感じることが多くなります。

対策として、朝起きたら熱いシャワーを浴びるといいようです。

熱いシャワーは、心拍数、血圧、体温を上昇させます。

だるさや雨の日特有の眠気に非常に効果的です。

 

湿邪

6つの気

東洋医学によると、自然界には6つの気があるといいます。

それは「風」、「寒」、「暑」、「湿」、「燥」、「火」の6つです。

これらの気が原因で体に異変をきたす病気があります。

それぞれに「邪」という文字を付けて、「風邪」、「寒邪」、「暑邪」、「湿邪」、「燥邪」、「火邪」と呼びます。

風邪は風が原因で起こる体調不良なんですね。

 

湿邪とは

この中の「湿邪(しつじゃ)」は湿によって、体のだるさや食欲不振、頭痛などの症状が現れるものです。

つまり、体内にある余分な水分により体調を崩すという考え方です。

ただでさえ湿気の多い日本で、特に梅雨の季節になると体調を崩している人が多いのは湿邪の影響ということになります。

 

湿邪の影響

湿邪は、消化吸収や、水分代謝血液の流れ全身の肌筋肉血管などに影響を及ぼします。

現れる症状には、体が重いだるい頭痛関節痛胃もたれむくみ、などがあります。

湿邪による症状に該当する人は、体内に余分な水分を溜めこんでいるので、水分を外に出すことで症状が緩和するそうです。

 

コーヒーで対策を

気象病に

コーヒーに含まれるカフェインには、血流を良くする働きがあります。

心筋収縮力の増大、気管支平滑筋の弛緩、脳細動脈の収縮のような交感神経興奮様作用を及ぼすからです。

つまり、体内の循環が悪くなり、血流が低下することで発生する頭痛や頭重、だるさやむくみといった、梅雨どきの気象病にはコーヒーが効果的だと言えます。

湿邪に

体の中に余分な水分がたまる湿邪。

余分な水分を追い出したいなら、尿として排出するといいです。

利尿効果のある飲み物といえば、コーヒーです。

 

コーヒーのカフェインによる作用で、湿邪と気象病のどちらにも効くということになります。

 

リラックス効果

そして、何と言ってもコーヒーの香り成分の中には、リラックス効果があります。

雨や曇り空で憂鬱な気分になりやすい季節ですが、美味しいコーヒーで一息入れて乗り切りましょう。

 

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